まったく役に立たない文章　その２

ひさびさに回文考えました。

上から読んでも下から読んでもっちゅう、いわゆる「たけやぶやけた」式文章です。

だいたいが意味不明で奇怪でシュールな文章になり、個人的に好きです。

しかし、今回、あまり出来が良くない…

すんまそん

『このメカ特許　きっと亀の子』　　（コノメカトッキョキットカメノコ）
『関係ない　ケンカ』　　（カンケイナイケンカ）
『居ないケンカ　関係ない』　（イナイケンカカンケイナイ）
『誰も居ないケンカ　関係ない　漏れだ！』　（ダレモイナイケンカカンケイナイモレダ）
『品数の関係　ケンカの図　悲し』　（シナカズノカンケイケンカノズカナシ）
『眠る振りして　尻振る胸』　（ネムルフリシテシリフルムネ）
『抱いた期待　大』　（イダイタキタイダイ）
『エコの店にセミの声』　（エコノミセニセミノコエ）
『大作　咲いた！』　（タイサクサイタ）
『臭い　大作』　（クサイタイサク）
『遭難対策　最短な嘘』　（ソウナンタイサクサイタンナウソ）
『そう、そうなんです対策、最多数でんな、ウソウソ』　（ソウソウナンデスタイサクサイタスデンナウソウソ）
『猿居ます　スマイルさ』　　（サルイマススマイルサ）
『ネタ知らぬで押し通し、塩と塩で濡らしたね』　（ネタシラヌデオシトオシシオトシオデヌラシタネ）
『酢橘　喰いつく様に見つめる目　罪に右翼　つい口出す』　（スダチクイツクヨウニミツメルメツミニウヨクツイクチダス）
『好き！目が泣き、無理…　振り向き、眺めキス』　（スキメガナキフリムキナガメキス）
『妹、振り向き、眺めキス　好き！目が泣き、無理　ふと思い』　（イモオトフリムキナガメキススキメガナキナガメキス）
『駅前の店の印のセミの絵蒔絵』　（エキマエノミセノシルシノセミノマキエ）
『美紀の消えた町　また駅の君』　　（ミキノキエタマチマタエキノキミ）
『つまらないケンカ　無関係なら待つ』　（ツマラナイケンカムカンケイナラマツ）
『ダリアのかほり、他のアリだ』　（ダリアノカホリホカノアリダ）
『バリの椰子　汽車乗り場』　　（バリノヤシキシャノリバ）