●『Say Hello! あのこによろしく』 イワサキユキオジャック・ラッセル・テリアのルーシーから生まれた４匹の子供がすくすく育ち親元を離れるまでの記録。 ただのカワイイ子犬の写真集ではありませんぞ。 Say Hello! あのこによろしく。 (ほぼ日ブックス)作者…

●『オアシス 不思議な犬と少年の日々』 竹内真 ボーダーコリー「オアシス」を中心にした痛快小説。 中学生ウィークリー連載の小説本なのですが、少年と犬の話なら、まあ外すことはないでしょう、竹内真やし。 『カレーライフ』また読んでみよう。 ちなみに挿…

君は僕のなにを好きになったんだろう/ベリーベリーストロング~アイネクライネ~(初回限定盤)(DVD付)アーティスト: 斉藤和義出版社/メーカー: Viictor Entertainment,Inc.(V)(M)発売日: 2007/06/20メディア: CD クリック: 33回この商品を含むブログ (35件) を…

週明けからおとんとおかんが揃って韓国に行っている。その間ユンの散歩とご飯を頼まれて嫁が世話してくれていたが、今日は子供のサッカーの当番で嫁が出かけるので私が会社を５時ダッシュして帰る。 お待ちかねでした。 走る！ 走る！

「アリはすごいのよ･･･」 ぽつりと彼女は言う。 「たとえば、何を間違ったか私の体を上へ上へと登ってきたアリが私の指先まで到達するの。 その存在に気がついた私が指先のアリをふっと吹き飛ばした時、彼は地面にひらりと着地してから再び何事も無かったか…

動くぬいぐるみ・・・

奈良の某所の誰もいない児童公園にて、ひとり佇んでいたびよびよ。 撮影中、隣接する民家の住民と目が合う。 何となく気まずいのでそそくさと立ち去る。 かなり不審者度高かったと思う。

子どものサッカーの試合で私の母校となる小学校を訪ねる。 いたるところ、いろいろな標語が散りばめられていてシュール…

●『気になる部分』 岸本 佐知子 ●『これからはあるくのだ』 角田光代 女性翻訳家と女性作家のエッセイ集。 角田さんのエッセイも普通におもしろいのだが、同時に読んだ岸本さんのエッセイのインパクトが強すぎて残念ながらかすんでしまう。 岸本さんは、（比…

梅雨入りしました昨今、 いつもよりさらにテンション↓です。月末予定されているボーナス支給を見越して発注した、本やらＣＤやらの到着だけが心の支えか…

イマイチ盛り上がりを欠く父の日だが、母の日に実家の母に花をあげたので父をないがしろにするわけにはいかない。 毎年父の日には日本酒を贈っているので今年もそれでと迷うことはないのだが、銘柄のチョイスに悩む。 どうしたものか父は日本酒通でマニアの…

● 『ヤンとカワカマス』ネコであるヤンと突然現れたカワカマス(魚）しか登場しない、何とも朴訥とした雰囲気の童話（かな？）。 著者のあとがきによると、カワカマスの行動を詐欺師だと疑った私の場合は、今すぐ会社を辞めてどこかに旅立とう、とのこと。 で…

とある堀江のショップで見つけた毛糸のペンギンの指人形（なんだろうなあ多分…）。 他の動物もいろいろあったが、ぺものだけをせっせとキープする。 青い目というのが少し斬新？ ちなみに、 ジャーン♪ ３匹揃うとこうなります。 そしてまた今日も散財の日…

とある大型マンション内の公園のびよびよ３体。 コアラはわかる。 人相（？）は悪いがパンダであることもわかる。 その横の白いのが何なのかワカラナカッタ。 でもって、仕事そっちのけで必死になって正体を突き止めた ⇒★ なんだか、微妙なキャラ… イルカと…

朝からすでに日差しがきつい。 今日も暑くなりそうだ。 家を出て駅までの途中の商店街をだらんだらんと歩いていると、ササヤ食堂の横の空き地で寝転がる番犬クロベと目が合う。 クロベは黒のラブラドールの成犬オス。 『よお、これからは真っ黒なお前には辛…

毎日暑いよ… すでにばてている様な気がする。 今でこれだから、今年は猛暑の噂も出ているので（エルニーニョじゃなくって、何だっけな）それを聞くだけでも耐えがたい。 その前に梅雨か。 そうそう今日、街をたらんたらん歩いていたら 『新作・秋冬靴下見本…

たまにこれを観て癒される私。 トリの夫婦（？）が小さな部屋でワルツ（？）を踊っているところでじーんとしてしまう… イキナリの鳩にはびびるが…

●『食べるしゃべる』 高山なおみ９人のお友達（トリは旦那）の家に行き、食事作りながらの周辺会話の実況集。 『日々ごはん』もそうだけど、この人の文章は本当に素直で読みやすい。 当日のメニューのレシピ付。 ９回それぞれの写真が真ん中ぐらいにまとめて…

『five from the ground』 異国の古いボトル、古いライト、古い手紙… それぞれに物語が渦巻いているような…

ときどき頭の中が瞬間的にぐんにゃりすることがある。 何というのか、ジェットコースターが下り始める感じというか、まあそんな感じ。 ちょっと軽目の貧血？その程度に思っていたが、最近すごい事実に気がついた。 この私の頭のぐんにゃりが、どうやら世界の…

やっと届きました。 問題はいつ観れる時間があるかだな…

「ようこそ世界の果ての書架へ」 古ぼけたフロイト 『夢判断』 氏が僕をすまなさそうにむかえてくれた。 僕は新刊 『夢見る鹿の見る夢は』 である。 ジャンルはＳＦなのに、司書がなにをどう間違えたのか、僕を哲学系に分類してしまい、 『夢判断』 さんのお…

子供のサッカーの県大会の日。 会場は奈良市内の中学校。 会場の駐車場が制限されているので、大金払って奈良公園近くの市営駐車場に止める。 でもって試合はと言うと、力出し切れずあっさり敗退… まあ仕方ない、Theチーム長男ズやから、メンタル的に弱々な…

これは大阪のびよびよ （と勝手に私が呼んでいるだけの遊具）。 どうも日本全国に同型の兄弟が散らばっているらしい。 でも兄弟再会することは恐らくないのでしょう…