LHBさんが観たようなので、こちらも思い出したように手持ちの『トニー滝谷』のDVDを観る。 ただし、流し観。トニー滝谷 プレミアム・エディション [DVD]出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2005/09/22メディア: DVD購入: 1人 クリック: …

娘が台所のテーブルで夏休みの宿題をしている。 「今年はまじめにやってるなあ」と私が声をかけると、「今年はめんどくさいことはさっさと終わらせて心置きなく遊びまくるつもり」と平然として答える。 「で、今はなにやってんの？」 「作文。 将来なりたい…

夏バテか？ 何をするにも集中が続かない…って、いつものことか？

先日といっても少し前の話だが、久々に パン を焼いた。 以前の失敗は寒い冬場での作業が原因と自己解析し、気温の高いこの季節なら絶対大丈夫と確信して作業する。 １回目、いつまでこねても粘りが取れないと思っていたら強力粉と薄力粉を間違えていた。 ２…

鳥と花の贈りもの作者: 串田孫一,叶内拓哉出版社/メーカー: 暮しの手帖社発売日: 2006/03メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (10件) を見る串田孫一の野鳥と花にまつわる至極のエッセイ集。 野鳥写真家でおなじみの叶内拓也の写…

なぜだか家のソファーの横に置かれていた名作絵本を読む。ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)作者: なかがわりえこ,おおむらゆりこ出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 1967/01/20メディア: ハードカバー購入: 11人 クリック: 596回この商…

テレビをつけたら高校野球の地方大会を放送していた。 たまたまうちの母校が勝って、校歌が流れた。 そうそうこんな歌だった。 すっかり忘れていたよ。

生まれてこのかた、なんとか賞というものをもらった記憶がない。 運動会の１等賞とかは別。 もちろん象印賞ももらっていない（あたりまえだ）。 よって履歴書の賞罰の欄は「無し」と記入する。 地味な人生だ… そんなこんなで（←意味無し）、直木賞受賞を逃し…

回文です。 上から読んでも下から読んでもっちゅう、いわゆる「たけやぶやけた」式文章です。 だいたいが意味不明で奇怪でシュールな文章になり、個人的に好きです。 1 『死んだ嘘 相談し』 （シンダウソソウダンシ） いきなりシュールです。 ミステリーの始…

珍しく、子供らのサッカーの練習も試合もない日。 仕方なく、奴等をプールへ連れて行く。 プールと言っても公共の施設だが、それでも大人￥850、子供￥420はいい値段だ。 そんでもって売店でヤキソバだ、から揚げだ、ポテトだと言われるとかなわんので、カッ…

昨日の天気予報では少なくとも今日の午前中は台風の暴風雨のど真ん中！ でも今日は次男君の大事なサッカーの試合の日。 次男君はおもむろに昨晩、土砂降りの中、軒下にテルテル坊主を吊るすという古風な技に出る。 しかもメッセージつき！ し合ができますよ…

昨日命辛々に悪魔の集団から離れ、無事帰宅。 そして泥のように眠った。 どろどろどろ…

３泊４日のお勉強会、毎晩の宴会は深夜におよぶ。 ５人相部屋、いわゆるタコ部屋…きついぜ。 そして今日の午後はリフレッシュのために、自主休業して読書する。 確かにおバカな本だったが、そう来るか〜という感じ。 明日帰れるよ。

去年も参加したのですが、明日から水曜日まで勉強会。 鳥羽のホテルに缶詰です。 今年は２回目だから大体要領はわかったので気が楽。 大浴場もあるしさ。 海の幸食べ放題か〜？ ってそんなわけないない… 夜の酒盛り３連ちゃんは付き合いきれないので、とりあ…

某建物の２階付近の壁から開かれた謎のドア。 誰がどうやって出入りする為のドア？ 出たら最後、まっ逆さまに転落死なんですけど…

●『めぐらし屋』 堀江敏幸亡くなった父の部屋を整理していた蕗子さん。 その時、父へ掛かってきた１本の電話。 生前、父が営んでいためぐらし屋とは何なのか… 以前読んだ『いつか王子駅で』とは違い、今回は女性が主人公。 やわらかい、ほっこりとした味わい…

昨日本屋で集英社の文庫本買ったら、カウンターのおねえさんが箱を差し出して「一回引いてください」と言う。 何のことかわからなかったので聞けば恒例のナツイチ企画らしい。 引いた小袋は大吉。 今日はパワー全開の日。 日光浴とかしながら読書すると、全…

●『ねにもつタイプ』 岸本佐知子「観察と申そうと思索が渾然一体となったエッセイワールド」という帯の文句がすべてを表面上語ってくれていますが、内面のシュールで不可思議でおバカな世界は語りきれません。 この人は翻訳家だけ留めておくのは惜しい人です…

金魚さんをいじめてる奴は !!!

●『図書館の水脈』 竹内真 『海辺のカフカ』に導かれた旅で出会った主人公たち。 村上春樹作品トリビュート小説。 図書館は好きだけど夜の図書館にこっそり寝泊りするのはちょっとやだなあ。 作品としては残念ながら少し物足りない…図書館の水脈 (ダ・ヴィン…

●今週は土曜も仕事してたので週末が あっ という間だった。 ●夕方、夕食の準備の買出しに出かける。 ハンバーグを作ろうと思ってたが、豚ロース薄切り肉が安かったので急遽メニューを豚生姜焼きに切り替える。 ●雨は嫌だが、庭のアジサイの咲き具合が今年は…