2007-01-01から1年間の記事一覧
そんなこんなで、今年もあと数時間で終わろうとしています。 今年もいろいろあったけど、まあまあ年だったかなという感じ。 来年も今年以上に頑張らずにたらんたらんといけたらいいなと思っております。 もしよろしければ来年もよろしくお願いいたします。 …
28-30日の2泊3日で、暮れの忙しい中、わざわざ関西から江戸のネズミの王国に遊びに行く。 最悪の天気予報をものともせず、うちの家族以外の誰か「史上最強の晴れ人間」に助けられて傘も開くことなく遊びまくる。 前回訪れたのは2年前だが、それでも私の遊び…
我が家のかぶりもの番長。 妙に似合っている。
今日でようやく(無理から)仕事を納めましたんで、明日から冬休みです。 そんでもって、明日から一家で千葉にあるネズミの王国に行きます。そんでもって、明日から天気ワルワルです。 我が家には嵐の中産まれた宿命の雨男がいるので(私やないで)、家族旅…
やみくも―翻訳家、穴に落ちる作者: 鴻巣友季子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/12/01メディア: 単行本 クリック: 20回この商品を含むブログ (20件) を見る まあまあ、ふつうにおもしろく読めた。
ダカフェ日記作者: 森友治出版社/メーカー: ホーム社発売日: 2007/07/05メディア: 大型本購入: 4人 クリック: 197回この商品を含むブログ (111件) を見る 今年最後にして、今年最高の本かも。 幸せな気持ちになれる一家に一冊。 カワイイモノ好きな父ちゃん…
じんぐるべー、じんぐるべー、すずがーなるー♪はかどらない卒論研究で徹夜してから、引越しのアルバイト(クリスマスの日になんか引越しすんなよ)で年下のバイト長にこき使われ身も心もボロボロになって、ようやく安らぎの下宿をめざす。 本日は12月の25日…
12月にだけボクは商店街の花屋さんに顔を出す。 もはや顔なじみの店員さんには「春も夏も秋もいろいろきれいな花はありますよ」といつも言われるのだけれど。12月10日、ボクはキミの誕生日に赤のシクラメンの鉢植えを買って帰る。 12月24日、ボクはクリスマ…
ことしもぼくのいええきてくれなくて とてもざんねんです。 おとうさんは ちゃんとサンたさんわプレぜントをおいていってくれたよ といいましたがあれわうそです。 きかんしゃトーメスのおもちゃは おとうさんがくれたものです。 よる おとうさんが おいてい…
見られている。 さっきから何度もこの人にじっと見られている。 「なんだか、おもしろいなあ、おまえ」その人はボクを見ながらぽつりと言った。 この人はボクをどうしたいんだろうか? ボクのことを気に入ってくれたのだろうか? ボクの兄弟のうち、出来の良…
朝起きるとママはもう出かけるところだった。 ママは「コウくんごめんね」とだけ言って仕事に行ってしまった。 今日は僕の誕生日。 でもこんなことはもうなれっこ。 ボクも「だいじょうぶ」とだけ言ってママをみおくった。 別に悲しいわけでもない。 けどほ…
君の夢をみた。 僕たちは大型のショッピングモールに作られた真っ赤な巨大観覧車に乗ろうとしている。 大した行列もなく列はすんなりと進んでゆく。 前後のカップルが楽しそうに話しながら手をつないでいたので、僕たちもあわてて手をつなぐ。 やはり君の手…
クラシック・ギター伝説!アーティスト: オムニバス(クラシック),アウセル(ロベルト),テナント(スコット),イサーク(エドゥアルド),ミクルカ(ウラディミール),ロサンゼルス・ギター・カルテット,ラッセル(デイヴィッド),アサド(セルジオ),スタロビン(デイヴィ…
郊外へ (白水Uブックス―エッセイの小径)作者: 堀江敏幸出版社/メーカー: 白水社発売日: 2000/07/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 58回この商品を含むブログ (67件) を見る何となくモノクロな世界。 ここでも「世界の果て」の文字を発見する。 カフカ…
旅ボン~イタリア編~作者: ボンボヤージュ出版社/メーカー: ゴマブックス発売日: 2007/09/18メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 71回この商品を含むブログ (23件) を見る この手の旅行エッセイマンガに弱い。 イタリアだしな。 アイルランドへ行きたい (と…
子供のサッカーの重要な試合が奈良市内の小学校で。 不幸にも車がないので、愛車Jamis Coda シャーミン号でプラプラと出かける。 暑くもなく寒くもなく、最高のポタリング日和。 一時間半ほどで、小学校に到着。 昼前からの試合を観戦。 快勝! 次の試合まで…
もののはずみ作者: 堀江敏幸出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/07/30メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 18回この商品を含むブログ (48件) を見る カワカマスのヴァイオリン―ヤンのノクターン作者: 町田純出版社/メーカー: 未知谷発売日: 1999/04メデ…
ソラミミ それはわたしが昔々に飼っていた犬の名前。 今では珍しくなりつつあるが、当時はあたりまえの白い雄の雑種だった。 特徴はその大きな耳。 「その大きな耳で空も飛べそう」ということで母が命名した。 そのネーミングのセンスのよさにわたしは母を少…
今年も庭のオリーブにたくさんの実がなっている。 塩漬けにしたり、搾って超エクストラバージンオイルを作るのもめんどうなので、今年もスルーする(+_+) 鳥も蜂もつつかない…
『ススメ スズメ スズナリノ ススキノホ スリヌケ』 漢字で書くとおそらくこうだろう 『進め、雀、鈴生りの、薄の穂、すり抜け』 これは、ある日ある公園である老人に教えてもらった呪文。 ここ数日は何もかもうまくいかない日が続いている。 依頼されていた…
とある商店街のケーキ屋の前にて。 シルクハットに蝶ネクタイという王道のペンギンキャラが呼び込みをするアイスモナカ。
アノダッテ ユルリナブックス ↑は、実はこのHPのリンクから。 でもこの人の作品もかなり気になる。 シロクロマグとか涙壺とか…
「いつか君が欲しがっていた、永遠の翼をあげるよ!」 いきなり乙女のアパートにのりこんできたTさんにまじめな顔でそう言われた時、私のハートはときめいた… いやいや、そんなはずはない。 間違ってもない。 >、と正直思った。 Tさんはサークルの先輩で、大…
負けじと今日観に行った。 http://www.megane-movie.com/ 明日やったら水曜日で¥1000やってんけど、前まで来てるので普通に¥1800で観た。 あいかわらずひとりで観ている。 前回劇場で観た映画が『かもめ食堂』なので、いかに観に行っていないかということ…
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/11/9/1141460.html さすが、岩波書店!
きょうは次男君の誕生日。 そんでもってお母さん作、自家製お誕生日ケーキ。 残念ながら、近所のスーパーにはイチゴが売ってませんでしたので桃缶&キウイで。 もう10歳ですか… はやいね。
定番の『キーマカレー』と『豆腐とモヤシとツナのサラダ』 このメニューを今まで何回作ったでしようか。 玉ねぎ、ピーマン、パプリカ、ナス、セロリを例によってひたすらみじん切りにする。 一度手元が狂って、親指の先を包丁がかすめた。 今まで料理中、包…
金城一城の『映画篇』はやはり面白かった。 無関係と思われた5つのストーリーが実は『ローマの休日』上映会と接点があり、その上映会の背景が最後で知れる。 一番最後の話での主人公の心情描写に、ゾンビーズ・シリーズの懐かしさを思う。 べたな本かと思っ…
林丈二的考現学―屁と富士山 (INAX booklet)作者: 赤瀬川原平,藤森照信,南伸坊,松田哲夫,林節子,一木努,住友和子編集室,村松寿満子出版社/メーカー: INAXo発売日: 2000/09/15メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 13回この商品を含むブログ (24件) を…
今日もそうそうに仕事を切り上げる。 ダッシュ一番、めざすは阪急百貨店梅田本店7階催し物会場。 今日から 『秋の北海道物産大会』。 狙うわ各日限定300、「フラノデリス」のチーズモンブラン。 昨日の夕刊の広告見ながら、これはうまそうだ!と嫁と盛り上…