しゃっくりを１００回したら死ぬと言われているが、もう８０回くらい続いている。 「ひっく！」 不思議なことにしゃっくりをするたびに昔のことを思い出し、だんだんと軽やかな気分になっていく。「ひっく！」 辛かった会社のことから、 「ひっく！」 あの人…

昨日、一緒に働いていた女の子のところに生まれた男の子を皆で見に行った。 非常におとなしい、何とも育てやすそうな赤ん坊。 でも生後６ヶ月にしては結構でかい。 赤ちゃんの喜びそうな事は既に心得ているので、主に重力落下系で赤ん坊を振り回してあやすと…

★シャア、「ジイイク・ジオン！」叔父食意地怪し （しゃあじいいくじおんおじくいいじあやし）⇒全く意味なし。 適当にガンダム・ワードで回文作りたかっただけです。 ★「人家無く、夜勤さんに二人三脚な感じ」（じんかなくやきんさんにににんさんきゃくなか…

★ 「庭の千草、愚痴の輪に」 （にわのちぐさぐちのわに） ⇒文学的なような、そうでないような… ★ 「白馬王子 大爆破」 （はくばおおじおおばくは） ⇒意味不明。 でも何となくオカシイ。

夕方、仕事帰りに用事があって、阪神百貨店の地下食料品売り場を彷徨う。 空腹ヴォルテージがジャンボマックス状態ゆえ、見る物見る物、すべて魅力的… 「いかん、見てはいかんぞ、目がやられる…」 「このままでは我が軍は全滅です」 「くそっ、出口はどこだ……

★「野菜高値、硬い鞘」 （やさいたかねかたいさや） ⇒いろいろな理由で野菜が高く、鞘の硬いえんどう豆とか、良い野菜が手に入らないという状況を危惧する深い回文（嘘）。 ★大食い大変！兵隊「ぐおお！」 （おおぐいたいへんへいたいぐおお） ⇒大食いの兵隊…

★留守に来たカバ、仇にする （るすにきたかばかたきにする）★メダカ居ない田舎駄目 （めだかないいなかだめ）⇒どちらも割と普通の文章なので回文らしくないねえ… えっ、普通じゃない？

コボルからメールが入った。 - 今日、春の獅子座流星群を観る会開催 集合場所：ナナカマドの丘 集合時間：午前2時 おやつ：500円まで - ワタシはすぐさまコボルに返信する。 「バナナはおやつに含まれますか？」 そして再びコボルからメール。 「バナナはお…

★ ヨンさまの靴噛む、ムカツク、飲まさんよ！（よんさまのくつかむむかつくのまさんよ） ⇒ヨンさまの靴を噛むんじゃない。 でも、ヨンさまは回文に使いやすいと思う。 「よんさま」⇒「まさんよ」とくれば「くまさんよ」としたくなるのが人情。 そんでもって↓…

季節の変り目なのでやや情緒が不安定だ。 テンション低し（もともと、きゃっほーい！とそんなに高くないので、普通の人よか３割減）。 面白い本にも当たらぬ。 こまったこまった。よつばと！日めくりをめくり忘れていて、一気にめくる。

★ 描き乗る針の瞬き、来た玉乗り、春の着替え（えがきのるはりのまたたききたたまのりはるのきがえ） ⇒何だか意味不明でヘンテコだけど、でも春っぽくってちょっと文学チック（え？違う？） ちょっと順序を変えるとこうなる↓ ★来た玉乗り、春の着替え描き、…

⇒☆ このキャストは絶対面白いはずだ。放送・文化メディアに関しては、関西が日本の中心でない事実が悔しい…

★ 熊多し、塩を撒く （くまおおししおおまく） ⇒塩を撒くと熊よけになるかどうかは知りません…★ 巻く海苔がぶり！カリブ狩りの熊 （まくのりがぶりかりぶがりのくま） ⇒カリブ狩りの熊って何だ？ ちなみに、「カリブのブリカマ、カリブのブリか？」なんての…

アビイ・ロードからの裏通り (ちくま文庫)ビートルズは好きだけど作者のようにリアルタイムで生きていないので、そこまで思いを込められないのが残念。 アルバムを聴いて涙を流したり… 繊細なんだか、よくわからない。 ポールが好きなの？ジョンが好きなの？…

すごくオットコマエな日記を発見。 ⇒☆ 翻訳家の中野善夫氏の日記らしいんだけど、ただただカッコイイし、時折クスッと笑わせてくれる。家計に対する食費の率をエンゲル係数というんでしたっけ。 本代の率をナントカ係数という、なんて言葉があるのでしょうか…

★ 格差に欠いて如何に咲くか（かくさにかいていかにさくか） ⇒何となく時事ネタっぽくって作者の知性が感じられる（かどうかは不明…）。 ★ リスボン特急行きつ、トンボ刷り（りすぼんとつきゅうゆきつとんぼすり） ⇒ちなみにトンボとは⇒☆ 何となく笑いの少な…

そういえば、最近ずっと私の敬愛する作家・吉田篤弘氏の著作出てないなあ。 いろんなところには書かれているようなので、出るときはこの前みたいにどかっとでるのかも。 『クラフトエヴィング商會同盟』さんとこでは 今後の刊行予定 『注文の多い注文書』 『…

集英社のデジタルWEBサイト 『RENZABURO』 の中の中村航さんとフジモトマサルさんの 『終わりは始まりII』 に採用された私の投稿ですが… 象印賞♪じゃなくって（←いいかげん、このボケはやめた方がいいかも） 優秀賞♪頂いておりました。⇒ ★よっしゃ、サイン本…

★ 「この記事、嘘！」と掃除機の子 （このきじうそとそうじきのこ） ⇒《掃除機・父に愛人発覚！》の記事を見つけた、掃除機の子が言う… しかし、何だ、掃除機の子って… ★ 買ったコタツ、蛸立つか？（かつたこたつたこたつか） ⇒いや、タコは普通、コタツには…

ポカ、ポカ、ポカ！ ポカ、ポカ、ポカ！春のご陽気な表現ではない。誰かが僕の頭をたたいているのだ。 「こら、起きろよ、いつまで寝てんだよ」 「・・・・・・・・いつまで寝てんだよ」 「・・・・・・・・・・・・寝てんだよ」 ポカ、ポカ、ポカ！ 「ユカ…

集英社のデジタルWEBサイト 『RENZABURO』 の中の中村航さんとフジモトマサルさんの 『終わりは始まりII』 という回文ネタの好評連載企画があります。 昔々私が投稿していた分がようやく今回の第６回分にちょろりと採用されておりました。 ご笑覧下さいませ …

ある日の帰り道、近所の公園の脇を歩いていると、 「いたずらヤマネコ注意！ 三日月町内会」 の立て札が。 なんだこれ、と思いながらも家へ帰ると、弟が泣きふせっていた。 その弟のおでこにはへたくそな字で「肉」と書かれていた。 「なんだ、いまどきまだ…

おとつい、昨日と私としてはチョー珍しく、連日、アルコールを飲んでいる。 おかげで何だか眠くて眠くてたまらない。 ぐにゃぐにゃでぐだぐだだだだ（意味不明）。 体が正常化するのにもう少し時間がかかるか？ でも「思ったより意外と飲めるやんか」、と自…

gift (集英社文庫)作者: 古川日出男出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/11/20メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (63件) を見るなんだかヘンテコなショートストーリーの贈り物。 面白いのもあり、よくわからないのもあり。 小川…