世界地図と国旗


以前から子供部屋と2階のトイレに世界地図を貼っている。
もともと子供部屋に貼ったのは子供の宿題で暗記する必要があったからで、トイレに貼ったのはその子の父(つまり私)の単なる趣味である。



毎度、用をたしながら、世界を巡っているわけである。 
座っている位置関係から、南アメリカ地域が妙に詳しくなる。
しかし、ヨーロッパ、北欧とかも見たいと身を乗り出すと少々危険なことになったりする。


しかし、世界地図はどれだけ見ていても本当に飽きない。
テレビがなくともこのままトイレで暮してもいいほどだ(ちょっと嘘)。
マトチキンシャル海峡とかチドレイ岬とかレビヤヒレイド諸島とかどんなところかと“地名萌え”する。


地図の周囲に世界の国旗が載っているのだが、これまた面白い。


  


日本・バングラディシュ・パラオ(なぜか中心が微妙に寄っているのがオカシイ)なんかは3兄弟っぽい。


 


モナコインドネシアは全く一緒だし、



ポーランドはそれを上下逆なだけだ。



リビアにいたっては緑一色! ここまで来ると潔さを感じる。


そのうちどこかが白一色の国旗にしないかと思うが、それは降伏の意味だからダメだな。