休日、鶴を折る家族


先日の土日、我が家の住人はは折り紙と格闘していた。



次男が修学旅行の広島に持っていく千羽鶴の為に折る250羽の鶴のノルマを忘れていたのだった・・・
そういえば、夏休みの初めにそんなことをいっていた気もする。
一日10羽も折ってりゃあ、ひと月で余裕で終わっているのに・・・といっても After Festivalである。
よそんちはもう学校に持ってきてるという orz...
で、せっかくの休日に鶴を折って過ごす。
風流かなんだかよくわからないが、何故、休みの日にまで家族総員してこんな肩の凝ることをしているのか!


これ以前に最後に鶴を折ったのなんていつのことか全く記憶に無いが、折るにしたがってどんどん製作スピードも造形美も上がっていく。
精密機械のようにシャキシャキと動く我が手指・・・
この調子で行けば我が家が折鶴で埋め尽くされてしまう〜・・・と思うことも無くノルマは終了した。
いやあ、250羽なんてわずかなもんだ ⇒嘘、ほとんどは嫁が折った (^_^;)