オフ会
「ネット上では一方的に知ってる(知られてる)が実際には見知らぬ人」とリアルに知り合うことになる瞬間を体験した。
いわゆるオフ会っちゅうやつです。
はてなハイクの「ご近所会@関西」という、もんじゃ焼きを食べるオフ会にidコールで呼ばれました。
呼ばれたからにゃあ行くしかないということで、意を決して飛び込んでみました。
私以外は既に皆知り合い状態の中での初参加でしたが(待ち合わせの時は少し苦労したが、少しおかしな集団がいたのでわかった)すんなりと仲間に入れていただく。
もちろん私が最長老(!?)ですが、妙に気を使われることもなく普通になじみ、楽しく遊ばせていただきました。
集団的には少し変かもしれないが(笑)、個々はみんな普通の人だった(いや私の人を見る目が甘いのかも・・・)。
一番の苦労はオフ会自体ではなく、オフ会に出かけるということを嫁に説明する作業・・・
私 「土曜日、ちょっと大阪でもんじゃ焼き食べに行ってくるわ」
嫁 「野球の人達と?」
私 「いや、説明すんのが難しいねんけど、インターネットで知り合いの人達と」
嫁 「何それ?」
私 「ネットのサークルというかなんちゅうかやなあ」
嫁 「・・・・・・・(明らかに不審がっている)」
私 「はてなハイクっちゅうのがあってやなあ」
嫁 「・・・・・(さらに不審感拡大!)・・・まあええわ、晩ご飯いらんねんね」
私 「はい・・・・」
非常に閉鎖的に営んできた私の人間関係を最近自分で小さな横穴を開けている。
それが吉と出るか凶と出るかは、わかんねー。