最近読んだ本
「ヘンリ・ライトクロフトの私記」で知られる(って私は、超要約でしか読んでないが)ギッシングの8つの短篇。
おやっと思わせる落ちのある話もあって(「塔の明かり」など)、なかなか楽しく読めました。
こうなってくると、絶版の「蜘蛛の巣の家」までも古本屋でぼちぼち探してみるかという気になる。
海街diary: 陽のあたる坂道 (3) (フラワーコミックス)
- 作者: 吉田秋生
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/02/10
- メディア: コミック
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鎌倉を舞台にしたすずと3人の姉たちとの暮らし。
4人の個性が際立っていて今回もかなり楽しい。
1年に1冊ペースだから、次はまた来年か・・・