いつの間にか連休は終わり仕事が始まっている。 しかし心は未だ下鴨神社辺りを彷徨っている…
それにしても暑い。 「暑すぎます」 と言って許しを請うものの、天からの反応は芳しくない。 誕生日のプレゼントとして奈良に雪を降らして欲しいものだ。
「猛暑で、もうしょうがないよ」 などという自虐的ギャグに寒さを期待したが、身も心も焼け落ちる想い…
暑いと本当に何もできない。 じっとすらしていられない。 かといって動くと余計に暑い。 「どないせいっちゅうんじゃい！」 とちょっと逆ギレてみる。 でもやはり暑い。
冬は色々着込んで丸まっていればそれなりに何とかなる。 ああっ、冬将軍様…
