最近読んだ本など

天文台日記 (中公文庫BIBLIO)

197*年の元旦から大晦日まで岡山の山中にあるある天文台での観測活動と合間合間の興味深いエピソード。　
星と対話する人たち･･･時には話が高度に理系になったり神秘に満ちた哲学になったりと、私の日常とはかけ離れて興味は尽きない。　　
地味ながら、実はこの本が今年読んだ中で一番面白かった本かもしれない。

空ばかり見ていた (文春文庫)

百鼠

しあわせな葉っぱ (新潮文庫)

小川未明 初夏の空で笑う女 (日本幻想文学集成)

読書見本帖 (丸善ライブラリー (002))

カリジェの世界―スイスの村の絵本作家

みかこさん 1巻 (KCデラックス モーニング)

よつばと! 9 (電撃コミックス)

個人的な９巻のツボは
「やんだ」「あとで」「なかす」、　と
気球から落下して、ザッ！　と立ったジュラルミン、
でした。
何のことかわからない人は、すぐに本屋へ行きましょう。